地拵え(刈払機・チェーンソー)
伐採、搬出後の枝や幹、元玉などがそのままの状態になった山を新たに苗木を植える際に山のある一定の場所に枝などを集め棚を作り植林の準備をする作業です。
植林(鍬)
伐採、搬出が終了し木がなくなった山に対し地拵えも終え棚と棚の間へ新たな苗木を植林します。
下刈り(刈払機)
植林が完了した山の苗木が他の雑草などに負けないよう定期的に苗木以外の草を刈る作業です。
期間でいうと1年から長くて5年間は状況に応じて下刈り作業を行います。
除伐(刈払機)
下刈り作業を卒業した苗木がツルまたは他の大きな雑木を切ったり苗木にとって支障となる木を切る作業です。
行うタイミングは苗木などの状況で作業致します。
除間伐・切捨間伐(刈払機・チェーンソー)
刈払機で刈り進むには大変になった現場です。
その場合、チェーンソーを用いて植えた苗木の発育を促進する為に周りの劣勢木や支障木、ツルなどを切る作業です。
病虫害防除"松食い"(チェーンソー)
山を見ると紅葉シーズンでもないのに緑の山の中にポツンとオレンジ色に染まった木を見た事ありませんか?その木はアカマツという木でカミキリムシの幼虫が木の中に入って枯らしてしまった状態です。
なのでその様な被害が広まらない様に木を倒しビニールの中に入れ燻蒸を行います。
その他にもまずはご相談頂ければ柔軟に対応致しますのでご気軽にご連絡頂ければと思います。
私は基本的に現場や出先が多い為皆様にはご不便をお掛けしては申し訳ないと思いますので私の携帯へお電話頂ければと思います。